Puppy's House(パピーズハウス) 群馬のトイプードル・ティーカッププードルのブリーダー子犬販売店

     
   
 
 
  トイプードルは、かわいらしいテディベアカットの流行により今では人気の高い犬種です。
また、飼いやすいことも人気の理由ではないでしょうか? 例えば、
● 毛が抜けにくく臭いも少ない
● とても頭がよくしつけやすい
● カラーが豊富で好みに合う色を選ぶことができる
● さまざまなカットを楽しめる

といったように、たくさんの魅力を持つことから、多くの人々に親しまれています。
 
       
 
 
  紀元前30年頃のローマ皇帝の記念碑にプードルの彫刻が残されていることから、プードルの歴史はとても古いことがわかります。名前の由来は、ドイツで呼ばれていた『プーデル(水がはねる・泳ぎ上手)』からきていると言われています。

もともとプードルは泳ぎが得意で、水鳥猟の回収をする水猟犬だったのです。 水中で作業しやすいように、心臓や関節など保護の為に一部の毛を残した動きやすいカットです。尻尾の先の毛を残すことで、水中での目印になったと言われています。

その後、フランスの貴婦人たちの間で大流行し、その頃から小型化の改良が進められました。そして18世紀には、さらに小型化が進み、トイプードルが誕生しました。
 
   
 
   
     
   
 
 

プードルのサイズは、スタンダードプードル、ミディアムプードル、ミニチュアプードル、トイプードルの4種類に分けられます。また、正式には登録されていないタイニーやティーカップと呼ばれるサイズのプードルもいます。
 

 

JKC(ジャパンケネルクラブ)におけるサイズ区分


● トイプードル (体高28cm以下 標準体重は3〜4Kg)
● ミニチュアプードル (体高28cm〜38cm 体重は7Kg程度まで)
● ミディアムプードル (体高38cm〜45cm)
● スタンダードプードル (体高45cm〜60cm)


タイニーやティーカップのサイズは?


JKCやAKCによるサイズ規定には存在しませんが、アメリカではトイプードルの中でも体重別にトイ・タイニー・ティーカップと呼びます。

● タイニープードル (体重1.8〜2.7Kg)
● ティーカッププードル (体重1.8Kg以下)
 
 
 
   
ティーカッププードルはアメリカで小型化するために品種改良されました。
犬種ではなくサイズの事をさします。
アメリカのAKC(アメリカケンネルクラブ)はプードルの大きさをスタンダード、 ミニチュア、トイと3種に分けていて、トイプードルの更に小さなサイズ(1.8kg以下) を規格外としており、一般的にこれをティーカッププードルと呼びます。
 
     
   
 
  トイプードルの毛色は、基本的に全身単色であるのが理想とされています。
基本となる毛色は、ブラック、ホワイト、ブラウンの3色で、その他レッド、アプリコット、シルバー、ベージュ、シルバーベージュ、シャンパン、カフェオレ、クリーム、ブルー、グレー、シルバーグレーがあります。

また、公認の毛色以外では、「胸、あご、足先に良く出るホワイト系のワンポイント」のあるファウルカラー(ミスカラー)や、パーティーカラーといったアメリカやヨーロッパで人気の2色以上のカラーがあります。
 
   
   
 
     
 
 
  フレンチブルドッグは、用心深く、とても活発な犬です。気質が安定していて、無邪気で遊ぶのが大好き!!
飼い主に対してもとても愛情深く、誰とでも仲良くなれる愛嬌たっぷりの犬種です。
 
       
 
     
   
 
  フレンチブルドッグは、ブルドッグ同様にエピロスやローマ帝国のモロシア犬が祖先だといわれています。現在ではイギリスの国犬とされるブルドッグですが、おそらく1860年頃に産業革命により職を追われてフランスへ移民してきたレース職人達がイギリスの小型ブルドッグをフランスに持ち込み、テリアやパグなどの他犬種と交配してさらに小型化をはかったと言われています。

1897年、フレンチブルドッグが初めてアメリカに持ち込まれ、ブリーダーにより繁殖されました。初期のフレンチブルドッグは、垂れ耳のものやブルドッグのようなローズイアーでしたが、この頃アメリカにおいてフレンチブルドッグの特徴でもあるバットイアー(コウモリ耳)に改良されました。

1898年、フランスのケンネルクラブでフレンチブルドッグが公認され、これを機にアメリカでの人気は上昇し、1913年には人気ナンバーワンのショードッグに輝きました。

現在、フランスでの人気が高いのはもちろん、日本での人気も高まっています。フレンチブルドッグは、甘えん坊で愛情深く、無駄に吠えることもほとんどありません。また、短い被毛はお手入れも楽で清潔を保ちやすいとされています。
そんなフレンチブルドッグの魅力に引き込まれてしまう方も多いのでは?
 
   
 
 
     
   
 
オス
 
体高 28〜33cm
体重 8〜14kg (JKC規定)
メス
体高 28〜33cm
体重 8〜14kg (JKC規定)
 
※ 体高とは、犬が四つ足で立ったときの地面から肩の高さまでいいます。
 
     
   
 
  フレンチブルドッグの被毛は短く、美しい光沢があります。

毛色は主に、クリーム、フォーン、ブリンドル、パイドの4種類です。
ブリンドルは黒をベースに茶色などの差し毛が入ったもの、パイドは白地にフォーンまたはブリンドルのあるものです。また、フォーンの色調はレッドからライトブラウン(カフェオレ)まであります。
 
   
   
 
     
HOME子犬情報出産予定プードルレッドプードルブラウンフレンチ会社概要
ライブラリーお問合せ交配についてトイプードル・フレンチブルドッグのご紹介サイトマップ